ReachA 開発ブログ

サービスReachA(仮)の開発ブログです

クラウドファンディングの方も忘れていた

でもそれを言ったら果てしなくなるのではないか事案

問題はクラウドファンディングその物ではなく、チャンネルが増えていくのではないかということ

 

そもそもチャンネルのボーダーラインはどこなのか

例えばテレビで放送していないWebアニメは入るのか

じゃあ実写は含むのかとか

実写含むならドラマは含むのかとか

 

際限がないです・・・

保留ですね

カレンダー面倒くさい

プログラミングあるある

何でこんな簡単なことなのに悩んでるんだ現象

 

Swift4のCalendar覚えて、Date覚えて、SwiftDate覚えて、ラッパー作って・・・とやってたら随分時間が経ってしまいました。

iCalendarは諦めました。連携するときに使うものですね。

 

そもそも週に5時間くらいしか時間がとれていない。
こまった。

 

 

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公式サイトがみれるアプリってハッカドールくらいですかね?

 

サービスのメタファー

サービスに機能をいっぱい盛ってユーザーに提供するのは非常にリスクがあります。

「これはあくまでも◯◯です」と言えるかどうかで有利さがかなり変わります。

 

今回ReachAは、思想が難解で何者か分かりません(自分の悪い癖)

・ファンとアニメ業界を繋ぐアプリ

だとわけがわからないし

・アニメブラウザ
・アニメ情報管理ツール

でも、用途がいまいち判然としません。

というわけで一旦「カレンダーアプリ」ってことにしようと思います。

 

半分くらいウソなんですが、そんなもんです。

ReachA 設計思想について

前回、アニメ!アニメ!を競合に上げましたが、違う気がしてきました。
あそこってオウンドメディアですよね。競合となるのはキュレーションメディアなので、ハッカドールくらいですかね。

 

設計の設計

ビジョン > サービス設計 > ツール設計 = プロダクト設計

ビジョン、サービス設計については頭のなかで大分固まってるので後回しにします。

プロダクト、すなわちアプリについて書いていきます。

 

プロダクト設計思想

以前からあった私の不満は、動的情報が静的情報よりも目立っているという点でした。
例えば「このアニメは二期決定している」という情報ではなく、「二期決定と発表しました」というニュースばかり目立ってしまいます。
これは非常によくないです。
動的情報は量が多すぎます。多いと人は当然疲弊します。
アンテナを張り続けるにも限界があると思うのです。
必要な情報を、必要なタイミングで、必要なだけ、欲しい。それがスタートです。

 

静的情報が重要です。
これまでのブラウザはどの情報も公平に扱っていました。
汎化より特化されるべき時代では? という思いがあります。
平等であること、汎用性の高いことは良いのですが、アプリなどはその真逆を攻めています。特にスマホなどの小型端末では汎用性は逆に使いづらくするだけだと予想しています。

 

公式の情報が埋もれています。
ユーザーにReachできる媒体が強くなりすぎています。本来は、公式や本人が強い発言権を持っていてよいはずです。
Twitterリツイート機能はここを一部解決したように思えます。しかし未だ足りません。
世の中の気になる「公式や本人」だけで数百アカウントを超えてしまいます。彼らのちょっとしたつぶやきにはそこまで興味が無いはずです。必要な情報だけ欲しいです。

 

外部サービスを活かす

外部のサービスを目一杯使います。
例えばWikipediaなど、公式ではないもののユーザーにとって有益なものは、彼らのビジネスを壊さないように気をつけつつ、使用します。

 

公式の場所を作る、しかし公式を必須としない

ユーザーの欲しい情報を網羅しなければなりません。
そのためには、アカウントが全て操縦されていなければならないという縛りは足枷です。しかし、公式がアカウントを操縦したいのであればそれは任せるべきだと思います。

 

ユーザーからみて、仮想的に全アカウントが存在しているように見え、一部が本物である状況を作ります。
まるで全アニメが登録されているアプリのような振る舞いです。


もちろん公式にとって、アカウントを操縦するメリットが必要です(別記)
彼らにとって負担とならないようにすることも重要です。

認証には一先ずTwitterが使えるはずです。

 

機能

・ブラウザ
・カレンダー
・タイムライン
+コミュニケーション機能

ここが最低限だと思っています
拡張はいくらでもできて大変です

 

所感

我ながら走り書きで説明する気がなさそうな文章になりました。
しかし予想よりも自分の中ではまとまっていると気づけました。